ナショナリズムの何が悪いのか

自民党が圧勝したのは、
安倍さんなら日本をまともな国にしてくれるんじゃないかという期待である。
自民党にじゃなく安倍さんに票が入ったのだと思う。


いいかげん、
アメリカの支配と
中韓の言いがかりから抜け出ないと、
日本の未来は暗い。

まず、
経済産業の立て直し、
侵略されるまで戦えないような、
異常な憲法の改正。
武器の製造開発。
せめて日本を敵国とみなしている国
に対して命をかけて戦う意思を見せる必要がある。

経済と外交と軍備は並行して進めていかないと、効率が悪い。

経済だけのバックボーンでは、
アメリカの支配から抜け出す事などできないからだ。

すべてが揃った時、
奇跡が起こる。

日本が戦争を起こしてまでやろうとしたこと。
五族共和。
なぜ失敗したのか。
それは、
アジア人だけで勢力を築こうとしたからだ。
次は、
白人も入れてあげる必要がある。
世界の共和国を日本のリーダーシップで作り上げていかなければならない。

自国の富を増やすために、
他国から搾取するのではなく、
共存共栄によるつながり。

これこそが、
未来の地球であって欲しい。

足りないものは分かち合う。
一つの場所に富を集中させるのではなく、拡散させる。

世界の価値観が、
富の集中に対する羨望から、
どれだけ他に与えたかにシフトすることに変わり、
貧困に対する不安がなくなる。

そんな世界に生きたいものだ。
いや、
そんな世界を作っていかなければならない。

本当は争っている場合ではないのだ。
そして、
そういう世界は、
強制されてやるものではない。
一人一人がそういう世界を選択していくべきなのだ。

理想の世界を創るリーダーが日本であって欲しい。
これが私の日本に対するナショナリズムである。