自己実現のためのメディアに対する姿勢

新聞やテレビのメディアが
インターネットの中で大きく幅を聞かせて来た感じがします。


Yahooのニュースなどでは、
ちょくちょくミスリードさせるような記事を見かける。

共同通信やロイターなど、
戦後レジームを構成して来た大手の記事ばかりだ。


負け犬根性から、
日本は早く脱出しないといけない。
戦う覚悟を取り返す必要がある。
戦うと言えば、
すぐに戦争に結びつける人が多いが、
戦う意思がなければ、
搾取されるだけなのだ。

残念ながら、
今の世界は、
まだまだ未熟である。

世界中で精神的な幸せを享受している人がどのくらいいるだろう。

これだけものが溢れている日本でさえ、
些細な事で苦しみ悩み、
トラブルを抱えている。

そこから抜け出すには、
自分に対する
完全なる信頼が必要だ。

そして、
死ぬ事に対するネガティブなイメージも解消しなければならない。
その一つの方法は、
生まれ変わりを信じるってこと。
あるかどうかは別にして、
魂の存在を信じることによって、
苦しみから救われる。


自分に何が起ころうとも、
一つの経験としてクリアして行けばいい。
嫌なことがあれば、
人を責めるのではなく、
自分の中に答えを見つけ出したらいい。
必ず自分の中にある。
見つからなければ、
ほっとけばいい。
いずれわかる時がくる。


生きることに夢中になると同時に、
生きることの虚しさも感じてみるといい。
人として生きている限り、
どのステージにいようと、
学びがあり、
痛みや辛さ喜びがある。

人として生きている限り仕方ない。
ガンジーさんや
マザーテレサ

聖人と言われている人でさえ、
その人たちのレベルでの悩みはあったし、その人たちを恨んでいる人もいた。


我々が目指すのは、
悩みをなくすことではない。
誰からも好かれる事でもない。

ただ、
自分の存在を認め、
最高の自分を創造して行く事だ。

この言葉は、
ニールドナルドウォルシュ
神との友情に書かれている一節だ。


深く感銘したので、
紹介しました。


メディアと接する時、
そんな事を意識しながら、
記事を読むと、
今までと違う捉え方ができるかもしれませんね。