経済白書について私見

消費増税しても
日本経済には問題ないらしいですね。
そういえば、
経団連の米倉さんていうひとも財政健全化とかいって増税賛成してました。


増税しても、
財政健全化なんてできないことは、
みんなわかっているはずなのに、
どうしてこんなにやりたがるんでしょうかね。


理由は複数あると思われます。
一つ目、外国からの圧力。
二つ目、財務相の権限強化。
三つ目、メディアや経団連に対する、
              財務省の圧力。

財務省は徴税権という最強の権力を持っていますからね。
ほとんどの経営者は毎年税務署に監査入られたら困ると思います。
逮捕する権利まで
持っているのですから。


大手メディアは、
保身のため、
財務省の言いなりになるしかないのでしょう。
経団連の連中も同じ。
しかも、
大手の企業は消費税の還付制度などイロイロ抜け道もあるそうだし、
自分の懐は痛まない。


庶民のことなど当然考えていない。
それは当たり前です。
自分が財務官僚になった時、
文句ばっかりいって、
感謝もしない人のために頑張ろうと思いますか?


僕が腹を立てているのは、
そんなことではないのです。


官僚のみなさんへ
保身も大事かもしれないけど、
純粋に日本のために仕事をしてますか?
これだけ外国から搾取され続け、
それでもまだ同じことを繰り返すのですか?

世界を引っ張って行くには…
なんて事は言わないけど、
せめて財布の中に手を突っ込まれて、
持っていかれるような日本でいて欲しくない。

韓国や中国に辱められ続ける日本でいて欲しくない。


本当に切実な思いです。


ただ、
参院選で安倍さんが勝ったので、
少しは明るい日本の未来が見えて来ました。